ちょっと時間がないので手短にね。

わざわざ語ることでもないのですが、
しかし、語らないと語り忘れていってしまうこともあるみたいで。

てなわけで、一応残しておきます。
どうせまた、何かで書くんでしょうけど。


ファイブを応援しているのには理由があります。

そりゃ、音楽がいい、聴いてて何かを期待した、そういう音だった。
…というのは本音です。

ですが、もうひとつ。
この作品は、実は8年間眠っていた。

製作発表から、8年越しの完成となっている。


果たして、8年も経てなお、それでも伝えたいことが製作者側にはあるのか?
果たして、8年も経ったシナリオが、現代に通用するのか?

それを、見届けたかった。
だから、応援することにしたのです。


もし、通用するのなら。
それは変わらぬものがネット社会の現代にもあるということで、
それは…嬉しいことです。