purplesoftwareさんの夏に奏でる僕らの詩、感想です。終わっちゃいました。
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私とパープルさんといえば、もう左側見ていただければ分かる通り、
心のブランドといっても過言じゃないんですよ。
しかし、昨年?一昨年?「明日の君と逢うために」以降、
メモリアとか、プレイしましたけど、快作!という感じではないんですよね。

だから、やっぱりこう…存在の大きさっていうのを感じてます。
岩崎さんと、みやびさん。当時は、守屋天さんがディレクターしていましたか。
それに北川晴さんを加えてね。

…閑話休題。
その状態じゃないと、パープルソフトウェアさんはダメなのか?
そんなことを考えさせられる一作となりました。



ムービーを御覧下さい。
これは、ムービーだからこのクオリティ、というわけじゃない部分が多いんです。
わかりづらいですかね。
要するに、ゲーム本編でも結構動いているものなんですよ。
特徴的なのが、波の部分。それと、背景部分のクオリティの高さといったらもう!
それから、CGの塗りがすごいですよね、本当に。
それから、パープル作品見てると橋本みゆきさんの楽曲聞けるからとっても嬉しい。

ここまでのクオリティなのに。
シナリオが全部だめにしてしまっている。

体験版をプレイした際に書いたと思いますが、
その、最初の導入部分であるシナリオ「ゲームで、一人還ってこなかった幼馴染がいる」。
これ、あっさり解決しちゃっています。

もっと引っ張って、使っていい設定だと思うんですが…。
その、体験版をプレイした際に、受信すべき危険信号だったと思います。

ちょっと前にプレイ中だったときにも書きましたが、
なんていうか、シナリオ進めるのが苦痛になってしまったんですよね。

いいんですよ。別に主人公がぼんくらでも。
でもさー。まったくメリハリも起伏もないシナリオってどうですか?
それこそ何かが起きているかのような展開ではあるのですが、大したことほんっとない。
そりゃもうびっくりするぐらいに。

もうちょっとリアルでシナリオ作らないと、本当に面白く無いですよ?
結局設定された玉の話だってあっさり終わってんじゃん。
遺跡の話も、なんで設定として作られたのか理解に苦しむ扱いなのですよ。

でね。各ヒロインの魅力を引き出せていたかといえば、それもない。
一押しは、上記バナーに使用した果歩と、なるみさんと優佳w
特になるみさんと優佳の二人のためのシナリオなんじゃないかこれ?というほど、
共通部分、個別に入ってからも活躍するんですよ。

なんかね、長々書きましたけど、珍しくフォローのしようがない作品になっちゃってました。
CG陣やプログラム陣、エフェクト等の演出、音楽など、
どれだけがんばっても、それはプラスの要素なんですよ。
根本たるシナリオが良くなければ、なんにもならない…。

あ、そうだ。
音楽、CD2枚ついてますが、ここまでいらなかったんじゃないですか?
展開的に1枚9曲で終わったボリュームでしょう、これは…。