Sphereさんの「イモウトノカタチ」体験版プレイしました。
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Sphereさんは…何なの、どうしてこうなったの…。
と思うのですけど、先日書きましたように主題歌がDucaさんで無視できないのですよね。
新作は「イモウトノカタチ」。

主人公美馬雪人は、故郷から遠く離れた土地で暮らしていた。
鵠見(くぐみ)豪雨災害によって離れざるを得なかったためだ。
15年経ったある日、ニュースで鵠見市の白鳥環境特区が取り上げられているのを見た。
それは、過去の災害記録が一般公開されるというもの。
もしかしたら家族と会えるかもしれない…という気持ちから、故郷鵠見へ出向く。

街につき、財布を落として慌てていた主人公は、
拾ってくれた少女と出会う。その少女は、主人公と同じように、兄を探しに来ていた…。
…という、妹探し恋愛アドベンチャー。

舞台設定自体は面白いのですが、この、少女との出会いがなんかもう、ダメ。
少女に対してしたこともそうですけど、
拒絶反応示したことを「それもそうか」と納得できるのならそういう行動とらないですよね?
ううん…。
やっぱり最初ってすごく大事だなって。ちょっと納得できなかったです。

それと。主人公のキャラクタ設定がちょっと。
最初の出会いのおかしさにも繋がりますけど、人物としてもおかしいというか。
これ、周囲に受け入れられているのが不思議です。イケメンだから、なのでしょうか。
どちらも、プレイヤーとしては納得できないです。

…という感じで、体験版は最初っから引いてしまったのですが、やっぱり舞台設定は興味をそそります。
主人公雪人と同じような目的を持った少女、瀬名美優樹と共に災害受付センターに行くものの、
二人がここに居たという記録すら残っていない、という現実を突きつけられたり、

復興されないまま放置されている、旧実験地区という存在もあったり…。
なんだかね、復興されない震災の現状を表しているかのようで。

アドベンチャーとして、このマップ選択方式があります。
このマップイベントは場所によってぐりぐり動くのですが、新エンジンみたいなものかな。
新エンジンブームなのかな。他のブランドさんでも最近多いかも。
…と思ったのですが、これ、もしかしたらCUBEさんの「your diary」と同じものですかね。
「your diary」と違うのは、画面の大きさを選べるところ。これはいいですね。助かります。

それにしても、マップにのってるすいみゃさんのSD原画が超かわいい。

ビジュアルには全く不安がありません。

というかね、きっとサブキャラクタであろう藤咲静夏会長とか、梓弓弥子理事長とか、
なんかいいですよね。フラグなさそうですけど。

キャラクタ設定に不安がある第一印象だったのですが、舞台設定は面白く、
その、シリアスな流れとのバランスがどうなのか、気になるところです。
そのあたりは、体験版では出てこなかったキャラクタが取ってくれると思っています。
何より、Ducaさんの歌がきっとCDで付きますよね。それだけで購入意欲が沸くのです。
イモウトノカタチ
イモウトノカタチ

7月27日(金)発売予定。もう少しだけ考えてみます。