ここんとこ、おやつ量とお酒量がまあすごいすごい。
こんばんは。
いやね、なんつーかもうね。
一人暮らしの現実っていうかさ? まあいいか。
涼宮ハルヒシリーズ、読破しました。
正確には、文庫のヤツを読み終わりましたよと。
うん、面白かった。
前にも書いたけど、毛嫌いせずにもっと早くに読めばよかった。
で。
思ったんですよ。
続きが読みたいなと。
でも、まだ出ていないらしい。
情報を知りたくてネットで探せば、そりゃ色々出てきますよね。
涼宮ハルヒの驚愕(発売日未定。2007年6月に発行予定だったが延期されている。)
っていうWikipediaの一文を読んで、おや、と思ったわけ。
随分間があいてるな、そろそろ出るのかなと。
でも、まだ暫くはかかるんじゃないかな。
角川グループの株主向け中間事業報告書には2008年初春発売予定と記載されている。
…とは書かれているけれど、事業報告書でしょ?
アレはそれほど信憑性に足る資料じゃない。
恐らくスニーカー文庫としては、20周年?にあわせて、
必ず発刊したいっていう気持ちの表れなんだけど、
それは発行者側の理屈っていうか理想であって、
原作者たる谷川流さんの気持ちじゃないからね。
「涼宮ハルヒの分裂」以降休載が多くなり、続編の発売も未定の状況が1年近く続いている。
この一文。そうなんだ、と思った。
何がそうなんだ、かというと、谷川流さんはとてもいま、書きづらいんだろう。
たぶんね。
それは、ここまで大きくなってしまったからかもしれないし、
周囲の状況等が変わってしまって、
書きたい気持ちだけで書くことが出来づらいのかもしれないし、
(横槍とか入ったりしてね)
それこそ、そればっかり書くのは飽きているのかもしれないし。
火とってのは、ある日突然、ちょっとした些細なことで躓くもの。
躓いて、あれ、何してたんだっけ? どうやってたんだっけ? ということは往々ある。
そうやって、かれこれ8年近く新刊を待たせた作家を、知っている。
…まあ、待ってた。
ねえ、田中芳樹先生。
ただ、やっぱりさ。
読みたいから、待つしかないんだよね。
小説って。
特にこのライトノベルと呼ばれるジャンルにおいてはさ、
それこそ、ネットスピードで商品が消化されていく気がする。
でも、書く側としては、そんなスピードで生産なんかできない。
する必要もないんだけどね。
だから、なんていうのかな、ちょっと報われないんじゃないかと思ったりすることもある。
よく、商売ってのはお互いにWin-Winじゃないとダメになるっていう。
安くていいものを求める消費者がいて、薄利でやりすぎて店が潰れて、
結果、その店で消費者は買い物が出来なくなって困ったり。
安くていいものという無理難題に応じるように色んなものを偽装するとか。
お互いが満足できるレベルってものがあって、それを踏み越えるとダメになる。
果たして、そういうことはなかったのかな。
まあ、推測でしかないんだけどね。
だから、じっと待つしかないよね。
今までが早すぎたんだと思うしさ。
無理して書かないで欲しいとは思う。
でも、勢いで書いちゃう方のようにも見えるから、取り掛かれるようならやったほうがいいかもしれない。
それでも迷うなら…またじっくり待つしかない。かけるのを。
難しい所だよね。
こんばんは。
いやね、なんつーかもうね。
一人暮らしの現実っていうかさ? まあいいか。
涼宮ハルヒシリーズ、読破しました。
正確には、文庫のヤツを読み終わりましたよと。
うん、面白かった。
前にも書いたけど、毛嫌いせずにもっと早くに読めばよかった。
で。
思ったんですよ。
続きが読みたいなと。
でも、まだ出ていないらしい。
情報を知りたくてネットで探せば、そりゃ色々出てきますよね。
涼宮ハルヒの驚愕(発売日未定。2007年6月に発行予定だったが延期されている。)
っていうWikipediaの一文を読んで、おや、と思ったわけ。
随分間があいてるな、そろそろ出るのかなと。
でも、まだ暫くはかかるんじゃないかな。
角川グループの株主向け中間事業報告書には2008年初春発売予定と記載されている。
…とは書かれているけれど、事業報告書でしょ?
アレはそれほど信憑性に足る資料じゃない。
恐らくスニーカー文庫としては、20周年?にあわせて、
必ず発刊したいっていう気持ちの表れなんだけど、
それは発行者側の理屈っていうか理想であって、
原作者たる谷川流さんの気持ちじゃないからね。
「涼宮ハルヒの分裂」以降休載が多くなり、続編の発売も未定の状況が1年近く続いている。
この一文。そうなんだ、と思った。
何がそうなんだ、かというと、谷川流さんはとてもいま、書きづらいんだろう。
たぶんね。
それは、ここまで大きくなってしまったからかもしれないし、
周囲の状況等が変わってしまって、
書きたい気持ちだけで書くことが出来づらいのかもしれないし、
(横槍とか入ったりしてね)
それこそ、そればっかり書くのは飽きているのかもしれないし。
火とってのは、ある日突然、ちょっとした些細なことで躓くもの。
躓いて、あれ、何してたんだっけ? どうやってたんだっけ? ということは往々ある。
そうやって、かれこれ8年近く新刊を待たせた作家を、知っている。
…まあ、待ってた。
ねえ、田中芳樹先生。
ただ、やっぱりさ。
読みたいから、待つしかないんだよね。
小説って。
特にこのライトノベルと呼ばれるジャンルにおいてはさ、
それこそ、ネットスピードで商品が消化されていく気がする。
でも、書く側としては、そんなスピードで生産なんかできない。
する必要もないんだけどね。
だから、なんていうのかな、ちょっと報われないんじゃないかと思ったりすることもある。
よく、商売ってのはお互いにWin-Winじゃないとダメになるっていう。
安くていいものを求める消費者がいて、薄利でやりすぎて店が潰れて、
結果、その店で消費者は買い物が出来なくなって困ったり。
安くていいものという無理難題に応じるように色んなものを偽装するとか。
お互いが満足できるレベルってものがあって、それを踏み越えるとダメになる。
果たして、そういうことはなかったのかな。
まあ、推測でしかないんだけどね。
だから、じっと待つしかないよね。
今までが早すぎたんだと思うしさ。
無理して書かないで欲しいとは思う。
でも、勢いで書いちゃう方のようにも見えるから、取り掛かれるようならやったほうがいいかもしれない。
それでも迷うなら…またじっくり待つしかない。かけるのを。
難しい所だよね。