eRONDOさんの「こいのす☆イチャコライズ」体験版プレイしました。
独りで生活すると決めたのは、高校の夏。
父と性格が合わず、家を出て進学した。
奨学金も借りていたし、親の力を借りずに生活するのは大変だが……。
眠い目をこすりつつ、かけていた布団から這い出る。
枕元にあった目覚まし時計が、夕方であると教えてくれる。
姫野雅景を起こしたのは、目覚まし時計ではなく、玄関のチャイムのようだった。
再配達を頼むのも悪いし、それも面倒だ。
だから出てしまおう。
よろめきながら玄関に向かう。
宅配便だからパジャマのままでも大丈夫だろう。
ハンコを片手に、ドアの鍵を開ける。
そこにいたのは配達員さんではなく、
全然知らない、見たこともない女の子だった……。
体験版は、728MBでした。
インストールが必要です。
素晴らしい!これはいい作品です。
まず。
意外とすっと入ってくる展開なんですね。
展開スピードこそ速いですが、
それはそれとして必要な情報はきちんとある。
だから駆け足という印象は無い。
また、この体験版だと、最初にヒロインを選ぶので、
それ以外のヒロインを見ることがないんですね。
もう最初から、彼女だけ。
この運び方、良いと思うんですよね。
色んな出会いから独りを選ぶ。それも良いけれど、
最近はこっちの方が好きかなぁ。
具体的には、主人公の時間軸が違うので、
ぶつかり合うことがないのです。
そして。
この、たけやまさみさんの原画。
すごくいいですね。
しかもその、たけやまさみさんによる原画、
表情差分だけでなく、服装なども本当に豊富なんです。
例えば今、公式サイトで公開されている、深町サチ(蒼依ハルさん)の衣装は、
なんと8つもあります。
タオル姿があるので7つと捉えても、まだ未公開のものが3つはあるわけです。
また、立ち絵の表情差分だけではなく、イベントCGにおける表情差分も豊富なんです。
豊富なだけじゃ無くて、ストライク。
どの場面に映える、必要だから。そういうのがわかる。
もう、隣、歩いてますよね。
こういうタイプの作品には、本当に珍しいことです。
こうして、ヒロインを表現するにあたり、すごくクオリティの高い構築で、
「こいのす☆イチャコライズ」は作られているのが伝わります。
ヒロインをかわいく見せよう!というのが伝わりますね。
がんばりすぎでしょう。
でも、そのおかげで、いきなり心を掴まれましたよ。
唯一気になるとしたら、セーブファイルの少なさ。バックログジャンプ。
やっぱりかわいいヒロインは、たまに見返したいじゃないですか。
だからたくさんセーブファイルが欲しいですよね。
やー、だから、上月なつめ(栖崎あんずさん)だけで、
セーブファイル5ページ埋まってるわけじゃないですか。
どのページのなつめちゃんもちょろかわいい。
「オトナって、ちょっとめんどくさいですね」とつぶやくサチさんかわいい。
サチが終わった時点で8ページ……。
そうやってページが埋まるくらい、キャラクタ魅力的だということです。
オススメ。
2017年3月24日(金)発売予定です。
今更思い出したのですが、「こいなか」のブランドさんじゃないですか。
eRONDOさんの新作は「こいのす☆イチャコライズ」。
独りで生活すると決めたのは、高校の夏。
父と性格が合わず、家を出て進学した。
奨学金も借りていたし、親の力を借りずに生活するのは大変だが……。
眠い目をこすりつつ、かけていた布団から這い出る。
枕元にあった目覚まし時計が、夕方であると教えてくれる。
姫野雅景を起こしたのは、目覚まし時計ではなく、玄関のチャイムのようだった。
再配達を頼むのも悪いし、それも面倒だ。
だから出てしまおう。
よろめきながら玄関に向かう。
宅配便だからパジャマのままでも大丈夫だろう。
ハンコを片手に、ドアの鍵を開ける。
そこにいたのは配達員さんではなく、
全然知らない、見たこともない女の子だった……。
体験版は、728MBでした。
インストールが必要です。
素晴らしい!これはいい作品です。
まず。
意外とすっと入ってくる展開なんですね。
展開スピードこそ速いですが、
それはそれとして必要な情報はきちんとある。
だから駆け足という印象は無い。
また、この体験版だと、最初にヒロインを選ぶので、
それ以外のヒロインを見ることがないんですね。
もう最初から、彼女だけ。
この運び方、良いと思うんですよね。
色んな出会いから独りを選ぶ。それも良いけれど、
最近はこっちの方が好きかなぁ。
具体的には、主人公の時間軸が違うので、
ぶつかり合うことがないのです。
そして。
この、たけやまさみさんの原画。
すごくいいですね。
しかもその、たけやまさみさんによる原画、
表情差分だけでなく、服装なども本当に豊富なんです。
例えば今、公式サイトで公開されている、深町サチ(蒼依ハルさん)の衣装は、
なんと8つもあります。
タオル姿があるので7つと捉えても、まだ未公開のものが3つはあるわけです。
また、立ち絵の表情差分だけではなく、イベントCGにおける表情差分も豊富なんです。
豊富なだけじゃ無くて、ストライク。
どの場面に映える、必要だから。そういうのがわかる。
もう、隣、歩いてますよね。
こういうタイプの作品には、本当に珍しいことです。
こうして、ヒロインを表現するにあたり、すごくクオリティの高い構築で、
「こいのす☆イチャコライズ」は作られているのが伝わります。
ヒロインをかわいく見せよう!というのが伝わりますね。
がんばりすぎでしょう。
でも、そのおかげで、いきなり心を掴まれましたよ。
唯一気になるとしたら、セーブファイルの少なさ。バックログジャンプ。
やっぱりかわいいヒロインは、たまに見返したいじゃないですか。
だからたくさんセーブファイルが欲しいですよね。
やー、だから、上月なつめ(栖崎あんずさん)だけで、
セーブファイル5ページ埋まってるわけじゃないですか。
どのページのなつめちゃんもちょろかわいい。
「オトナって、ちょっとめんどくさいですね」とつぶやくサチさんかわいい。
サチが終わった時点で8ページ……。
そうやってページが埋まるくらい、キャラクタ魅力的だということです。
オススメ。
2017年3月24日(金)発売予定です。
今更思い出したのですが、「こいなか」のブランドさんじゃないですか。
なるほど、このクオリティ。納得です。
ダウンロード販売もあります。