SMEEさんの「Sugar*Style」体験版2もプレイしました。

SMEEさんの新作「Sugar*Style」体験版2こと正式体験版がリリースされました。

前回のプロモーション版では分からないところも、段々と伝わってきました。
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導入は、波乱ながら専門学校に進学できた織部一季が、
叔母の経営する寮に入るところから始まります。

しかしその寮は、これまで女子しか居ない。
さらに入寮者にも伝達がされておらず、ハプニングの連続。
第一印象は悪い状態。
「俺は悪くねえ!!」
そんなことを言える織部一季はすごいですね。

違う場所から引っ越してきたため、同じ専門学校へ通うとしても、
どのヒロインとも初対面。
しかしながら、織部一季がいつものSMEE主人公タイプで、
引っかき回す形で、女子たちの垣根を越えていきます。

そのためあっさり仲良くはなれるのですが、そこからどうやってさらに仲良くなるか、
そして、誰と仲良くなっていくかは、プレイヤー次第というところでしょうか。

全員に酷い顔をさせてしまっていますが……。
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体験版は、1.14GBでした。

体験版は、プロローグを観る、ヒロインのピックアップを観る、
いちゃいちゃイベントを観る、ムービーを観るの4つに分かれておりますが、
すみません。いちゃいちゃイベントだけはプレイしておりません。
残り3つだけでもう、大満足なんです。
このいちゃいちゃイベントは、製品版まで取っておこうと決めました。

SMEEさんがこの作品で提供する、恋愛ってどんな風なのか。
どんなヒロインなのか。
決して長くない体験版なのに、もう大満足です。

既に製品版の予約はしておりますが、買い決定ですね。

確かに、申し訳ないのですが、グラフィック部分の力は、過去作の他原画家さんと比べると、
秀でてるとは言い難い。
ですが、設定や、何をどうセリフで表現すれば魅力的なキャラクタになるのか、
流れをよく考えられていて。
そして、声優さんの良い配役。
しっかり整えれば、ヒロインは魅力的になるのです。すごく惹かれています。
今後どうなるのだろうって。

最初に登場する皆見真央に、笑いながら良い子だなと惹かれ、
これが一番良いヒロインかな?と思っていたら。
楠木晴が登場し、この子の健康的な魅力も強い。
この二人がツートップかなと思っていたら、
森角初楓の家庭的で優しいところが伝わって。
隙の少ない冬月かなめが見せる一面についほころんで見てしまう。

つまり、ヒロイン4人がそれぞれ魅力的すぎて選べないのです。
うん、過去作もプレイしていますが、こういうことは珍しい。
体験版時点で全員良いと思えるとは。

それぞれが夢を持っていたり、夢を探そうとしていたり、
未来について、これからについて何か考えたり悩んだりしている、
目指そうとしているから、一本筋の通った魅力になっているのだと思います。

これは本当にコンセプト通り。

多分、シーン自体はあったほうが良いのだけれど、体験版時点の、
その気持ちで繋がるまでの時間が、とても良い表現をされているんですね。

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食事のCGを入れたのは、森角初楓のためにも有効です。相当な説得力が出ています。
普通に「うまい!」セリフを表示するだけよりも、
画面のこちら側にも、こんなもの作れるんだ、というのが伝わりますよね。

これまでの作品も良かったですが、よりパワーアップを実感できる体験版でした。
これは好みに大ヒットです。

正直、ヒロイン同士の絡みは別に求めていなかったのですが、
主人公に向ける言葉と、それ以外の会話の差が実感できるという意味はありますね。

ヒロイン四人が素敵なだけでなく、サブヒロインの椿薫(花宮ひかりさん)や、
宮前笑里香(真宮ゆずさん)もかわいいというのがすごい。

ただ、すごい、だけ書いていても伝わらないので。
メインヒロインのうち一人だけを紹介しておきます。
(でもそのヒロイン一人を選ぶのが大変な苦労でした)

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「自然を満喫~とか、キミ全っ然似合わないね!」
楠木晴(南波みみさん)

テニスを3歳からやっており、将来はテニスに関わる仕事に就きたいと考えている。
練習は、日々のランニングから。朝は山一つ向こうまで往復してから朝食。
夜も練習が終わってから軽く走り込むなど、とにかく努力を惜しまない。
ただ、教えるのが下手な感覚派。
そのくせ、人間関係は空気を読んだり、相手のことを気遣ったりするタイプ。

何かに夢中なると他が気にならなくなるのか、無防備に距離感が急に近くなったりする、
無自覚で相手を惚れさせてしまうような魅力を振りまくことも。

女の子らしく居たいと思っており、運動バカだとも思われたくないし、
筋肉質すぎるとも思われなく無い様子。
ファッションにも強い関心がある。

もう冒頭のセリフから魅力満載なんですよね。メチャクチャ爽やかに言ってくる。
馬鹿にしているわけでなく、むしろ距離感をあまり感じさせない一言なのです。
こんな楠木晴の最後が、どんな風に締められる物語になっているのか、すごく気になります。
女の子で居たい気持ちと、こうなりたいという希望のバランス。

こんな女の子はどうだろう?こんな関係はどうだろう?
魅力的な女の子たちは、本当にヒロインと呼ぶべき存在。
体験版時点で既にそれを成立させているのは、本当にすごいと思います。


BGM、何気に今回も良いんですよね。

そして、この曲ですよ。

『DAY BEFORE MEMORY』
また素晴らしい曲を差し込んでくれました。
isleさんが歌い、永原さくらさんの歌詞に、マグナム三郎さん、ねいびーさん作曲、
アレンジを大仏太郎さん。SONO MAKERSさん良いですよね。
前作「Making*Lovers」でも素敵な曲を聴かせてくださったことを覚えています。
SMEEさんもそろそろライブやってほしいと思いますね。


初回版では、オリジナルマキシシングルが付属します。

2019年1月25日(金)発売予定です。