Troisさんの「アルテミナ3」体験版プレイしました。

トロワさんの新作は「サマナープリンセス アルテミナ3 ~二人の有紗~」。
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七倉有紗は、喋る馬マグナスと出会ったことで、サマナープリンセスアルテミナとなった。
桧川町が危機を逃れたのは、その運命的な偶然があってのことだった。

戦いを厭う有紗に対し、グリードと名乗る組織は容赦無く世界に迫り、否応なく戦いに巻き込まれる。
自身も、身近ならクラスメイトも犠牲を払いながら、アルテミナとなった有紗はグリードを撃退する。

それはわずか、一ヶ月前でしかない。
しかしアルテミナによって勝利を得た桧川町は、平穏を取り戻していた。
人々の記憶は封印された。戦いに直接関わった有紗たちを残して。

そんなある日。
胸騒ぎがして、飛び起きた有紗は、部屋を飛び出す。
アルテミナへと変身し、辿り着いた公園で、友人の杉原優花が被害に遭っていた。

悲しみと悔しさと共に思い出す。有紗は、前日に嫌な夢を見ていたことを。
それは、グリードとの戦いの最中、一緒に戦ってきたマグナスが消えてしまう夢。
そして、守るべき人々からアルテミナの勝利を信じていないといわれたこと。

その言葉は、どんなに酷い目に遭っても戦い続けた有紗の心を傷つけた。
その傷に、黒い衝動が入り込み、アルテミナの色を変えていく。
「私は……もう、誰かの為になんて……戦わない。戦ってやるもんですか……」
体験版は、471MBでした。

原画は、偽おかゆさん。
シナリオはassultさん。

この作品は、2011年に発売された「魔法の守護姫アルテミナ」を初出とする3作目。
ありがたいことに、ヒロインキャラクタの声優さんに変更はありません。

メインヒロイン、七倉有紗に芹園みやさん。
お嬢様風キャラクタ、加納まりあに野宮香央里さん。
見た目にそぐわない毒をたまに吐く、友人の保坂美鈴にヒマリさん。
もう一人の友人、杉原優花に中家志穂さん。
サンプルボイスを確認すると、この三人にもシーンがありそうです。
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今作では、ユーリ(草柳順子さん)の登場は無さそうです。

特徴として、ヒロインキャラクタのデザインがスレンダーであること。
なのにかわいらしい雰囲気があって、それがどのシーンでも持続していること。
変に崩れた、乱れた表情をすることも無いので、そこも安心です。

平和を勝ち取った有紗の元に、また不穏の種。
封印された向こう側の存在が再び現れます。

身近な人だけでなく、人々を守るため、変身して挑むアルテミナ。
けれど、やられてしまったり……します。

それでも折れずに、この世界を守るという誓いを果たそうとする有紗。
しかし、今回の不穏の種は、根本に近いところを責めてきそうな気がします。
何故、戦い続けることができるのか。
今まで何度となく問われた意義。

面白い、のですが、ちょっと気付いてしまいました。
この流れ……Triangleさんの「sin光臨天使エンシェル・レナFD」と一緒だと。
ヒロインの悪タイプが登場するのは、王道なんですね。

最初の敵は、割とユーザーが求めていそうなタイプ。
いわゆる、そういうものが見たいから協力している存在。
メタ的なものを感じさせます。
しかし、それを後で操っているのは……。

あと、そろそろ兄の透麿ときちんとお互いの事情を話して、
仲良くして欲しいなと思ったりします。
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ヒロインを取り巻く関係が割と面白いので、
フルプライスできっちり描いて貰いたい気持ちもありますね。

価格はシーンの長さにも影響している気もします。


2019年3月29日(金)発売予定です。
playDRMネット認証があります。

ダウンロード販売もあります。
サマナープリンセス アルテミナ3 〜二人の有紗〜