2018年にプレイしたものの中で、これは良かったかも!と思えるものをピックアップ。

2018年も、積み本数が減りません、でした。
前年と同様70本くらい。

自覚している理由がひとつあって、作品はプレイすると終わってしまうと思うんです。
当たり前ですよね。
でも、それが怖くて、体験版も数回やったはずなのに、製品版でまた体験版の箇所をプレイしている。
そして、体験版の終わりを迎えるポイントでセーブ。
こういうことがいくつもあります。
そして、良いところまで進んでしまうと、そこでまたセーブ。
一旦置いておいて、他のゲームを最初から……こういうことを繰り返しています。
なので、セーブファイルの日付が飛び飛びで。

先が見たいから買ったはずなのに、もったいないですよね。

最近は、プレイ前に他の方の感想を見てしまうことがなく、
変に引き摺られてしまうこともなくなって感想を残せていると思います。
そこは、良かったかなと感じています。

では、2018年にプレイし終えて感想を書いたものの中から、これは良かったと思うもの。
(発売は2018年中でないものが多々あります)


戯画さんの「BALDR BRINGER
「Don't Belive Everything You Read.」――

戯画さんの人気シリーズ「BALDR」最終作。
ドンドン撃ってガンガン破壊して仮想世界VERTEXを進みます。
華麗に駆け抜けるわけでなく接射でガンガン攻めるのが面白かった。
キャラクタも豊富で良かったです。


「色々の前に……ちゃ、ちゃんと気持ちくらい言ってよ……」――

シーンが豊富でそれ主体なのは間違いないのですが、
そのシーンの最初を大事にした作品。
また、ヒロインのタイプが違えば、当然、部屋の模様も変わります。
主人公は同じですが、主人公の時間軸を変えることで、
他のヒロインと出会えるというのも面白い構成でしたね。


Escudeさんの「闇染Revenger
『闇染Revenger-墜ちた魔王と堕ちる戦姫-』応援中!
「私にはっ……先輩がっ……好きな人がっ……私、先輩のことが」――

リアルタイムバトルADV。
別人格があるような形で設定されたヒロインと戦い、どちらも制覇する。
一粒で二度以上は楽しめる仕組み。
心理抵抗を捨ててヒロインを責めないといけない作品で、
そういうタイプの作品だと理解していなくて、新しい扉を開いてしまったような気もします。


ゆずソフトさんの「千恋*万花
「吾輩はご主人に出会うために、500年の時を越えたのではないかと……」――

和風伝奇の雰囲気がすごく良かったですね。
サブヒロインまで徹底的にかわいらしいのが素晴らしいです。
その上で、ドラマもしっかり味わえました。


RASKさんの「Re:LieF
「それでも司には――君たちには、選択をしてほしいと思う」――

迷うこと、躊躇うこと、向き合うこと、一歩進むこと。
読みながら、画面のこちら側へ問いかけてくる作品でした。


ALcotさんの「将軍様はお年頃
ALcot『将軍様はお年頃』応援中!
「いいえ。私は人形ではありません。血の通った一人の人間です」――

時代劇。
ヒロインのかわいいも、ヒーローのかっこよいも詰まってる。
転生モノにしなかったのが大正解の恋愛活劇。


COSMIC CUTEさんの「空のつくりかた
『空のつくりかた』応援中!
「ずっと見守ってますからね、諒ちゃん」――

そもそも、舞台となるナオカが魅力的だったと思います。
ハードボイルドがひしめく街で、ある便利屋探偵事務所を中心に、
ナオカ全土と、その上に座する存在を巻き込む物語。


Candysoftさんの「まおてん」感想です。
まおてん 応援バナー
「最近思うんだ。この先どうなっても、あたしら最後はこうしてそうだなーって」――

キャンディソフトさんの傑作です。
天界魔界からの来訪者とのハチャメチャ展開も、数年越しの想いも。
最後の最後まで楽しませてくれて、欲しかったエンディングまでくれる作品。


「でもまぁ、そこまでお前が笑顔ならいいか」――

ハイスピードラブコメディ、”宿ガル”2作目。
真面目なタイプのマーヤとの生活は、真面目なラブラブ生活に。
バトル演出もハイレベルでびっくりしますよね。


ねこねこソフトさんの「ねこねこファンディスク4
「奢られたことはあるけど……奢られたのは初めてだからね……」――

すみれ」が大好きで、あの作品の追加エピソードが見られるというだけで買い、
それで満足してしまいました。
Sleeping Pretend』は音源も持っていますが、作品内で聞くのはまた違うんですよね。
皆勤賞の愛衣が素敵。


「そう……だから。わたしは戦わないと。この平和を、護るために……!」――

これまでとは違った責め方をされている、オムニバス作品。
コメディもあり、バラエティにも富んでいます。
こういうタイプの作品で、敵に声が入っていることの貴重さもあります。



初代の二人組が復活したというのがとても嬉しかったです。


Namelessさんの「Deep One
「男の子だって、泣きます。……だからガマンなんてしなくていいのですよ」――

演出に冴えを見せるバトルビジュアルノベル。
ぜひ企画されている部分は今年中にでも見せて頂きたいですね。


ゆずソフトさんの「RIDDLE JOKER
「秘密を知っちゃったなら、仕方ないよね。一緒にいなくちゃ……ね」――

かわいいにかわいいを重ねて、かわいいができあがっている作品。
餃子作りの場面は最高。


「私、運命は信じる。それは自分から掴みに行かなくちゃ手に入れられないことも知ってる」――

他の恋愛物語と少し違うのは、ヒロインときちんと家庭を作るところ。
幸せを表現しているのが素晴らしいです。


シルキーズプラスさんの「バタフライシーカー
シルキーズプラス A5和牛 『バタフライシーカー』
「本当の自分を見せちゃいけないって思って、必死だったの」――

クライムサスペンス。
ちゃんとバッドエンドがあるところが、この白織市の異様さを表してくれていたと思います。
その暗さは光明など無さそうに見えるのに、ヒロインと主人公が救われていく物語に仕上げたのは秀逸。
このクオリティのサスペンスはなかなかありませんよね。


シルキーズプラスさんの「バタフライシーカー ~カオス・ナイトメア~
「……あぁ。けいちゃんの手はあったかいなぁ」――

IFではなく正史のような雰囲気。
本編キャラクタのその後が見られたのが良かったところ。
この流れで、あと1作出てこないでしょうか。


miraiさんの「宿星のガールフレンド
mirai『宿星のガールフレンド』7月27日発売!
「赤い糸は、既につながっていたのね!!!!」――

ハイスピードハイテンションラブコメディ。
そのテンションを引っ張り続けるのはヒロイン上泉夕里。
こういうヒロイン、なかなか居ないと思います。


CLOCKUPさんの「Erewhon
「はじめて、何かをやり遂げたのだと……わかった」――

因習にとらわれた村で、御廻り様として迎え入れられる。
その文化にプレイヤーとして面食らいながらも、物語の終焉を見たくなる仄暗さがあります。


きゃべつそふとさんの「アメイジング・グレイス
「そんなの決まってんじゃん。今日のためだよ」――

クリスマスをやり直す。良いクリスマスを迎えるために、何度も。
圧倒的な仕掛けを持つ乱れ伏線作品。
タイミング良くクリスマスにプレイ出来て良かったです。


こうして眺めてみると、あまり多くプレイできていなかったなと思います。
確かに感想を少し貯めていたりはするのですが、それでも。
購入数の方が多く、新たに魅力的な作品がたくさん出るので、仕方ないと思うのですけれども。

あとは、先述した、同じところを繰り返してプレイしてしまう、
先に進めるのが怖くなってしまうというところも。
そういう意味では、映画のほうが本数を進めやすいかもしれません。

それでも、こういうサスペンス的な表現や、気持ちに響く恋愛模様は、
このジャンルでなければ体験できない。
だからずっと、楽しんでいたいのだと思います。