CLOCKUPさんの「プレゼンスHDリマスター+1GHz」体験版プレイしました。

CLOCKUPさんの新リリースは、「プレゼンスHDリマスター+1GHz」。

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木下柚美花から連絡があり、駆けつけると、浮気されたと嘆いた。
木下柚美花は、主人公の兄と婚約していた。
ずっと思い続けていた木下柚美花に気持ちを告げ、関係を持ったが、
木下柚美花から別れを告げられる。ただ気持ちを受け止めただけだと。

そのまま1週間過ぎ、しかし妙な声を聴いた主人公は、
幼馴染みの笹川亜衣と会話するうち、妙なことに気付く。
何もかもが、1週間前と同じだと……。
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体験版は、457MBでした。

この作品は、2003年発売の「プレゼンス」HD版になります。
システムをPIX STUDIOに切り替え、画面を高解像度化しています。

ムービーこそ高解像度化はされていないものの、
バックログジャンプなどの機能も搭載されています。

バックログジャンプするとハングアップしてしまうという、
PIX STUDIOの動作が不安定な部分は相変わらずなので、
プレイしていて気になりそうです。


この作品は、ループを主体にした作品のようです。
選択肢が少しあり、それで分岐していきます。
特定日数が経過していると、開始日に戻る”永遠の七日間”に囚われます。
主人公ほんの少しだけ、こんなことをして大丈夫なのかと迷いますが、
すぐさま、どうせ最初の日に戻るならテスト勉強をしても無駄で、
ならいっそ、色んな人と色んなことを試そう、と行動に移します。
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そこからの主人公は積極的に行動をしていく、のですが。
どうも、それだけでは終わらないようです。


テキストも当時のままのようで、体験版をプレイしていて、
分かりづらいところが随所に見られました。
また、描かれている内容が、当時だからできた、という印象も受けました。

純愛、そうでないものと様々なルートがあるようです。

登場キャラクタが多く、様々なシーンがあるように、
公式サイトでは確認できます。
体験版中でも、主人公以外のキャラクタ同士が関係を持っていることを匂わせます。
例えば、軽音部の久賀英生と、楠永エリ先輩。
何より、主人公の兄、亨と木下柚美花は既に関係を持っています。

さらにいえば、かわいらしくヤキモチを焼く笹川亜衣にも、
何か不思議なところを感じます。

体験版中でも、何故テスト前夜、主人公が訪れるまでにシャワーを浴びていたのか。
放課後一緒に帰ると、電車が混んでいる時間帯に出くわしたり。
ほんのちょっとしたことが伏線になっているような印象があります。

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その後のファンディスク「くろふぁん1GHz」がセットになっていますが、
どちらかといえば小説版を同封したほうが良かったかもしれませんね。

プレゼンス―愛欲の迷宮(ラビリンス) (エンクノベルス)
朝起こしに来る、ずっと主人公のことを待っている、考えている。
そんな幼馴染みの笹川亜衣も、実は……という展開があります。
このストーリーがあるのと無いのとでは、亜衣に対する印象が全く変わってきます。


リメイクだとすごく良かったのかも。
当時のまま、パートボイスなところが残念でもあります。

2019年5月31日(金)発売予定です。