CLOCKUPさんの「黒愛HDリマスター」体験版プレイしました。

CLOCKUPさんの新リリースは、「黒愛HDリマスター」。

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「……ねえ、本当に行っちゃうの?」

長年暮らした町を出て、東京へ向かう。
話がつけば、3週間もあれば戻れる。
だというのに、内海綾香は今生の別れのように惜しんで、五丈テツヤを見送った。

行き先は、叔母の家。
姉代わりであり、恋人でもある内海綾香には早急に手術が必要で、
その手術料を借りるためだ。
このことは内海綾香に伝えていない。あくまで親戚がいて、学費を借りにいくと伝えている。


深い森の奥、瀟洒な屋敷を構えていた。
まるで、紳士淑女が集う夜会でも行われているような出で立ち。
似つかわしいメイドに出迎えられ、案内された奥の部屋には、テツヤより6歳は年下の女の子がいた。

六華さんの子供だろうと当たりを付けて、テツヤは話しかける。
「え、ええっと六華さんは、どこなのか教えてくれないかな?」
「この姿では驚くのも無理はないは。でも、六華は間違いなく六華よ。兄さま」

そして、底に漆黒を秘め、深い輝きを放つ瞳で、テツヤを見ながら続ける。
「貴方の本当の名は”ノワキ”。生まれる前にずっと前に一族で決められていた事」
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体験版は、599MBでした。

原画は、たかぴこさん、黒石りんごさん。
システムは、今回もPIX STUDIOを採用です。

この作品は、2004年に発売された同作のHD版になります。

不穏な展開が冒頭から押しかけてきます。

五丈テツヤの母が、この館からテツヤを連れて逃げたこと。
屋敷に住む人間の関係が、何やら歪に感じること。
そもそもこの屋敷は、変わった嗜好を持つ人々を相手にする仕事……、娼館だということ。

妖艶な雅も、普通に会話ができる、からかってくるだけの人か……と思わせておいて。
常識というか価値観が違うので、テツヤは翻弄されてしまいます。
しかし覚悟を決めて、学園を中心に候補を探し、調教へ進みます。

が、選択肢となる画面で、セーブが出来ないんですね。
これは製品版で改善してほしいところです。
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登場人物が多いだけ、シーン数も多そうですね。


2019年8月30日(金)発売予定です。

アニメーションだけでなく、ノベル化もされていました。