でぼの巣製作所さんの「神楽黎明記~奏の章~」体験版プレイしました。

でぼの巣製作所さんの新作は「神楽黎明記~奏の章~」。

学園へ戻る途中のこと。
白山奏は、倒れている老人を見つける。

その老人は、退魔士だった。妖怪に襲われたのだという。
近隣に妖怪の姿が増えたためだ。

怪我を負った老人の代わりに調査を請け負った白山奏は、妖気を感じる平原の方角へ向かう……。
kr10
体験版は、284MBでした。

ローグライクRPGシリーズ、神楽黎明記の12作目です。
これまでとゲームルールに変更はありません。
ダンジョンへ潜り、武器やアイテムを拾い、敵妖怪を倒しながら最下層を目指します。

今作のヒロイン、白山奏は、久しぶりの登場です。
2011年4月発売となっています。
神楽早春賦【萌えゲーアワード2011 ロープライス賞金賞受賞】神楽早春賦【萌えゲーアワード2011 ロープライス賞金賞受賞】

シリーズ前作「神楽黎明記~弥生の章~」の葛城弥生と親交があり、
昭和初期の時代設定がありました。
今作ではそこまで時代設定を感じさせるものではありません。

kr11
白山奏の武器は扇子。
ですので、「神楽黎明記」シリーズにおける他の過去作からのアイテム引き継ぎが、
あまり有効ではありません。
体験版をプレイしたところ、水芸という新しい付与が登場してもいますので、
武器を一から探し、拾う楽しみもあるかもしれません。

白山奏には、敵妖怪を扇子で吹き飛ばす技、烈風扇があります。
効果は、前方の広範囲にいる相手に、ぶっ飛び薬を投げるのと同じ。
面白いのは、ダメージを与えることはできない技ですが、
通路を塞ぐ岩も吹き飛ばすことができるのです。

白山奏が敵妖怪を弱らせ、捕縛すると、なかま妖怪にすることができますが、
なかま妖怪の動きが変わったように思います。
敵妖怪を睡眠状態にさせると、攻撃しなくなってしまうのです。

白山奏は、捕縛に失敗すると「外したっ!?」と驚いてくれています。
それほどにまで捕縛に自信が合ったのでしょう。

体験版で登場したのは、水母、化け蛇、座敷童、そしてボスの野衾。

ボスになると突然変異体となりますが、登場時点から小さい野衾を連れています。
妖力は、体力吸収。
さほど攻撃力は強くなさそうですが、白山奏の防御力が低い印象があり、
油断していると倒されます。
kr8

とはいえ、まだ上層ですので難なく進めることができましたが、
今作も、豊富な状態異常で苦しめられそうです。
公式サイトにあるデモムービーによると、疫病神が登場するようです。

攻撃すると分裂する蛞蝓の相手をしている間に、子泣き爺に泣かれて妖怪が集まり、
攻撃力が強い金槌坊が寄ってきて……という、苦しい想像をしてしまいました。
なので、なかま妖怪の一枠は、回復役の座敷童を据えたほうが安全だと思います。


シーンでは、座敷童の、吸う音といえばいいのでしょうか。
どうやって作っているのか悩むSEがします。

退魔士の名門、白山家に属していることを誇りに思っているらしく、
シーン中でも何度かそういったセリフがあります。

お淑やかに見えるけれど気性は荒い。そんな印象でしたが、
今作ではそこまででもないことと、
体験版に収録されたシーンでは、残念ながらあまり惹かれませんでした。
製品版では、もっと楽しめるシーンがあると良いのですが。


2019年9月20日(金)発売予定です。

ダウンロード販売も予定されています。
発売後1ヶ月間は30%オフ。
神楽黎明記 〜奏の章〜神楽黎明記 〜奏の章〜