Guiltyさんの「孕女」体験版プレイしました。

Guiltyさんの新作は、「孕女~精子を欲しがる淫らな教え子~」。
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7月に入り、暑さが本格的になってきた。
教室でじっとしていると、蒸し暑さでじんわり汗が滲む。
「あーつーいー……あついよぉ……愛美ぃ……私、溶けちゃう……」
「もう、お姉ちゃんってば……。今からそんなんじゃ、夏本番になったら蒸発しちゃうよ?」

天体観察は夜の活動になるが、学生を遅い時間まで連れ出せない。
許可を取るのも大変なので、普段は座学。星座や天文学の本を読んで活動としていた。
そういう理由もあるからなのか、物理教師の綾野大樹が受け持つ天文部は、部員が二名しか居ない。

その一人、月守夢乃は、気さくで社交的。いつも友達に囲まれているタイプ。
彼女には、常に明るい空気があるのだ。
もう一人の月守愛美は、物静かで落ち着いている。
物事の先頭に立つタイプではないけれど、とても気の利くタイプ。

「そろそろ夏休みだよね。天文部って何かする? もし決まってないんならさぁ……」
「お、お姉ちゃん? もしかして……」
いつもの気さくな調子で月守夢乃が話し始めると、月守愛美がいつもと違った様子で慌ててみせた。
しばらく二人でひそひそ話をする。
そんな姉妹の仲の良さを、大樹は見ていてなんだか心が温かくなった。

やがて話がまとまったのか、大樹が声を掛けると、予想もしていなかった申し出を受けた。
「あのね、私たち、夏休みになったら実家に行こうと思ってるの」
「先生……もしよかったら、夏休みに私たちと一緒に行きませんか?」
「天文部の夏合宿みたいな感じでさ」
「私たち達の育った村、すごく田舎なので、空も広いですし、星も綺麗に見えるんですよ?」
行くのに時間は掛かりそうだが、天体観測に最適な場所のよう。
ご実家の迷惑でなければ、都合が悪くなったら

ただ、どことなく。
夢乃はとても楽しそうだったが、愛美の表情が浮かないように見えたのだった……。

体験版は、528MBでした。

原画は、みずゆきさん、の歯さん、あかつき聖さん、ティータ.Jさん。

以前から、キャラクタデザインは好きなんですよね。
彩色も良いと思いますし、背景もしっかりしています。
今作でいえば、月守町は田舎町という設定ですので、背景から受けるイメージがとても強いです。

さて、Guiltyさんのシリーズは、ヒロイン側が罠に嵌められてしまうものだけでなく、
迫ってくるタイプのものもあります。
この作品は、そのうちの一つ。シリーズ作品としては久しぶりになります。

最初からテキストウィンドウに着衣切り替えボタンが搭載。これは立ち絵に対して適用されます。
音声振り分けも、うまくハマっていますね。


さて。
タイトルからストレートに分かる、そういうタイプの作品です。
月守村に招かれた綾野大樹は、村のまとめ役である月守家に滞在することに。
その初日から、月守家当主に救世主と呼ばれます。

夕餉は地元の野菜などを中心としたもの。そして、地酒。
歓待を受けますが……一服盛られているようで。

そこから、急展開してシーンに突入します。

妙な暗さの彩色をしているのがGuiltyさん。
クオリティは確かで、これだけアップになっても粗が見えません。
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引き合わされるのは、合計四名。
月守愛美(亜麻りりすさん)、月守夢乃(柏木逢花さん)の月守姉妹と、
大学へ通い保育士を目指している新名咲(月村美空さん)、
四人の中では最年少になる遊佐千絵梨(藤崎紗矢香さん)。
それぞれ少しタイプは違うものの、迫ってくる意志は変わりません。

そう、全員が迫ってきます。
それは、この村の言い伝え。当主が60を前に曾孫が生まれていないと没落する、というもの。
必然があってしているわけですが、四人は嫌でしているわけではなく、
それこそ月守姉妹は、先生が良いと指名をして連れてきていて。
新名咲も、遊佐千絵梨にしても、綾野大樹が良いと思ってくれているようです。
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ですので、体験版中で暗さは解決。
あとはシーンを楽しむだけ、になっていきます。


シーンそのものは、ちょっと短めの印象。
代わりに、バリエーション豊かで、シーン中の幾つかは、アニメーションとなっているようです。

シーン中の音楽がこれでいいのかな?と思う、アンマッチがありますが、
恐らく、暗い話ではないと伝えてくれているのかも知れませんね。


2019年12月20日(金)発売予定です。

各ショップ特典が、アニメーション仕様のシーン追加となっています。