BISHOPさんの「支配の教壇II」体験版プレイしました。

BISHOPさんの新作は、「支配の教壇II」。

スマホが振動した。それは合図だ。
会話の流れからも、ちょうど良いタイミングといえた。

「俺ってさ、気に入ったモノとか欲しいモノって、自分の手の中に置いておかないと気が済まないタチなんだ」
「きみはちょっと、欲しいものに対して、意地になっちゃうところがあったの」
準備が整い、緊張のほぐれた天野大和が鷹揚にいう。
学生服を着ているものの、放課後の教室という場を支配するように。
対して、教師であるはずの川村芳乃は、何かを感じ取ったのか、声に脅えを滲ませていた。

天野大和は、転校してきて間もなく、養護教諭の夢園蓮美を支配した。
それで気付いた。自分がやりたかった、できる支配の方法は、これなのだと。

先程のスマホへの通知は、自分の支配下に置く教師が、見張りに付いたことを知らせるものなのだ。

天野大和は距離を詰めながら、川村芳乃に宣告した。
「ちゃんと先生にも、自分が『俺のモノ』なんだって自覚させなきゃいけなかったんだ……」
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体験版は、551MBでした。

原画は、水島☆多也さん、赤木リオさん、ふさたか式部さん、玄野トモアキさん。
シナリオは、麿さん、大津菜美さん、紺乃瑞樹さん、高橋冷夢さん、和泉万夜さん。

すごいなと思ったのが、システムが尖鋭化していること。

全体的にはUIが古く感じますし、ウィンドウサイズも固定されています。
スクエアで1024×768。

しかし機能がすごいです。
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ちょっとびっくりしたのが、立ち絵への視点を胸または腰に固定できるのです。
キャラクタが近い時限定の機能ですが、変えてしまうと、フェイスが全く映らない。
こんなのアリなんだと驚きました。
立ち絵表示で顔を映さないだなんて。
でも間違いなくニッチな要望への対応だと思います。

脱衣設定では、ボディスーツが追加されています。
代わりに、前作にあった、たくし上げ立ち絵ギミックが無くなりました。

BGVも豊富です。音声もはっきり聞こえます。
おまけでBGV鑑賞を搭載しているくらいですから、ウリだとはっきり主張しているのでしょう。
担当される声優さんも、BGVから上手で魅力的です。

また、BGMにジャズアレンジを搭載。任意に切り替えることが出来ます。
急に雰囲気が変わって面白いです。

カウンターも、続きがあるときとそうでない時の表記が違います。
こういったシステムを用意して、主人公による攻略を見ていくことになります。
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進行は選択式。まずは標的の動きを探ることから始めます。
強引で支配欲を前面に出したキャラクタでも緻密に動こうとするのです。

調べ終わって、いざ。
その手段は、官能による支配の方向のようで。
最初こそ強引に、そして繰り返し与えて支配していくスタイルのようです。

1シーン辺りの長さも程良いですし、長さで不満に思う方は少ないと思います。
体験版以外にどんなシーンがあるのか気になる方は、ぜひ公式サイトへ。
CGサンプルページから各画像をクリックすると、差分に合わせてテキストも紹介されています。

教師たちに制服を着せたりする展開もあるようで、
シチュエーションとして衣装が豊富なのが分かると思います。

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いねむりすやこさん、今谷皆美さん、御苑生メイさん、蓬かすみさん、しろいもずくさん。
ビジュアルも、声の担当も良いので、楽しめると思います。

支配の、と名付けて2作目になりますが、前作とは違う派生があると面白いですね。

体験版では、夢破れて破滅の道を選ぶのか、という記述もありますので、
もしかしたら変わったエンディングもあるのかもしれません。

2020年5月29日(金)発売予定です。

ダウンロード販売もあります。