はじめてのゲーム体験にて書きましたが、
先日はじめて美少女ゲームと呼ばれるジャンルのゲーム、しました。
…ってことはその記事で、恥ずかしながらお伝えしましたが。
やっていて気づいたことがあるんです。
たぶん、このジャンルの中にも、いろいろな区分けがあるでしょう。
あるいは、方向性とか。
それらを総合して、美少女ゲームと読んでいるわけですが。
たぶん、私が先日プレイした「アキバ系彼女」なんかは、
もしかしたら、少女マンガと方向性が似ているのかもしれない。
そんなことを思ったわけです。
似ているのは、その話の方向性。
少女マンガに見られる「どきどきするような、ぐっとくる恋愛」と、
たぶん方向性が同じなんです。
その他、上手に色々な部分をディフォルメ&削ぎ落として、
綺麗さだけを強調あるいは際立たせている部分も。
あと、主人公が大抵、頭の中で色々練りこんでるところとか。
登場人物が意外とおませなところとか。急激に大人だとか。
私は同居人の都合で、少女マンガ(主に雑誌)を読み続けていられるんですが、
この事実に気づいたときはびっくり。
同じ恋愛を題材にしているから、似通って当然なのかもしれません。
ただ、えっちなものがおまけでついているかどうか、というところは違います。
さすがにそこまである少女マンガは、ごく稀に一部しかない。
そんなわけで、受け入れる下地があったのか? だから大丈夫だったのか?
なんて思ったわけです。
つまり、美少女ゲームにも色々あるから、試していない方も
大丈夫かもしれませんよ? なんて言ってみたり。