まあつまり、ですね。
パープルソフトウェアさんの2月24日発売予定ソフト
「あると」を絶賛応援することに決めました。
ええもう、そりゃ満場一致で。
さっそく左にバナーつけちゃいました。
…すみません皆さん、またしても18禁ソフトネタでorz
でもね、このソフト、すごくいい。
体験版8回もプレイするとは思わなかった。
(あ、この記事書くのにもう一度やったので…9回か^^;)
先日、大掃除がてらに体験版をいくつかダウンロードしたもののひとつなのですが、
…まあ、とりあえずダウンロードしてみてください。
体験版だというのに、結構なボリュームがあります。
が、しかし。
体験版の内容で、エッチなシーンはございません。
そこがなんというか、意外でした。
でも、それだけ、他の部分で勝負できるということでもあります。
嬉しいところでもありますね。
何ていうかね、エッチなパートに期待してない…っていったらウソですが、
結局はね、そうなるまでの過程が楽しいんですよね。
それは、そうなってから、振り返ってみても同じこと。
大事な時間なわけです。
「あると」は、だいぶ、そういうところを大切にしているという感じを受けました。
これが、応援する理由のひとつ。
そういう部分を楽しめるっていうのは、いいものです。
もうひとつ。
リアリティがあること。
舞台の設定は、高校での学園生活と、
ヴィオーレというファミレスでのアルバイト生活。
その生活にフッと溶け込めるような仕掛けがいろいろしてあるんですね。
設定に無理が少なく、物語がわりとスムーズに受け入れられること。
電話の向こうでページをめくる音がつけてあるなど、SEに力を入れていること。
バックヤード等がしっかりつくってあり、ファミレスなどの舞台そのものが軽視されていないこと。
他にも色々あるのですが、
細かい所までしっかり作ってあるな、と感じました。
ある程度の「お約束」は許されるとしても…、
ある程度のリアリティがないと、人は共感しないもの。
そのあたりを、よくわかっている気がするのです。
そんなこんなで、ですね。
こういういい作品が世に評価されるべきと思い、応援する次第であります。
未体験の方、いらっしゃったらですね。
是非、体験版をお試しください。イヤホント。
#この記事は、2月24日の発売日までのトップ記事とさせていただきます。
*関連記事 「あると」OPデモムービー
「あると」のヒロインは誰なのか?