あけましておめでとうございます。

相変わらず不定期更新ですが、更新というのもむしろおこがましいというか、
自己完結型記録媒体としてブログを選んでるっつー感じデスカネ。

相変わらずのマイペースですが、まあ、今年もこのペースでいこうかと。

TBが業者さん…しかもセンスない広告ってのが、どーにも気に入りません。
もうちょっとグッとくるようなものはないもんですかね。


ニュースみていて思ったネタ。
「交通事故死亡者数7000人を下回る」(記事元ヤフー)

>警察庁は「道路交通法の改正による罰則強化や取り締まりの効果」
テレビテロップでみたのだと、「シートベルト着用率アップと無謀運転の減少」とか書いてあったかな。

思いっきり疑問なわけです。
それならば、罰則強化前はどんなドライバーが多くて、どれだけ無謀運転やベルト非着用者がいて、
っていうデータでもなけりゃ、それが要員とは特定できないんじゃないかねえ?

仮に、警察庁がんばってますよ、っていうアピールだとしても、
受け取る側がいま、そんな風には取るわけもないので無意味だし。

そこで考えた。本気じゃないんじゃないかと。

安直な結論だと思うんですよ、これ。死亡者減りました、理由はコレですっていう、
その理由が。
本気なら、本格的に分析して、減った理由を追求して、今後に役立てるってことをするんじゃないかと。
つまり、交通事故撲滅に本気じゃない、ってこと。

現場で頑張ってる方がいて、気を悪くされたら申し訳ないんですけども。

しかしながら、交通事故の完全な撲滅は、警察庁だけでは難しい。
少なくとも、罰する側、規制する側だけでは。
それこそ自動車業界に協力を求めても、ゼロにすることはできないかもしれない。
協力って言ったって、力関係とか、いろいろあるし。

だからといって、現場の方々が、無くすことは無理で、焼け石に水にすぎないと感じたりして、
モチベーションが下がったりとか…何を原点に気力を支えてるんだろうか。


…相変わらずぐちゃぐちゃしてきました。
はじめは、警察庁のコメントに、安直だなぁとか、それってポーズでしょ?みたいな
揶揄を書いていたと思うんですが、
でも現場の人々が、それでもいるから救われてる命ってあるんだよなぁとか思ったり、
でも、撲滅が不可能に近い物事であるのに、やる気維持どうしてんのかなぁとか思ったり。

現場の人はスゲエなと、思います。
…それが結論かよ、って自分も思うけど。